よしだなおきのブログです。一度の人生を楽しく充実した人生を送るためのブログ。家庭、英語、自己啓発、仕事、趣味、健康、コミュニケーションのバランスを取って思う存分人生を楽しみましょう。

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ビジネス選書セミナ 「残業なしで好成績!ワークライフバランスな仕事術」セミナ

ビジネス選書セミナ 「残業なしで好成績!ワークライフバランスな仕事術」
に参加してきました。
 
■概要
 仕事編と家庭編の2つで講演いただきました。
 ・残業が多いが生産性が低い日本の現状。
 ・WLBの本当の目的、意味について
 ・仕事の見える化、生産性の把握をしないといけない理由について
 ・現在日本社会が抱える問題、少子高齢化20年後に想定される問題
  (介護施設の不足、また付随して自分の親の介護への参画の必要性、
   人口減による労働力の不足、子供を増やしても20年後にならない
  と労働力にならない!など)
 ・企業が抱える課題
   (時短勤務、復帰支援などいろいろ制度はあるけど…
   遅くまでがんばった人が評価されるため、恒常的な長時間労働…etc)
 ・残業時間削減が必要な理由
   →いつまでもこれに甘えていると…
 ・WLBをどう実現すればよいかのコツ
 ・ワークとライフの相乗効果
  ライフが充実すれば、人脈、アイディア、スキルが得られ
  結果的にワークの質と効率が高まる。
  →WLBに積極的に取り組み勝てる組織に!
 など。

■セミナ内容
なお、内容は
「6時に帰るチーム術」
という本の以下あたりに書かれてもいます。

第1部
 2.チームを変えるべき「4つの理由」
 3.新しいチーム・マネジメントのあり方
第2部
 ステップ1 現状を見える化するの【ツール1 朝メール】
 ステップ4 評価ポイントを見直す
6時に帰るチームをつる区!周囲を納得させる「18のQ&A」

■セミナ情報
 セミナ名:残業なしで好成績!ワークライフバランスな仕事術
 日時:2009/07/27 19:00~21:00
 場所:新御茶ノ水 総評会館
 参加者人数:100~120名程度
 年齢層:20歳代~50歳代、10年以下の社員と管理職が多かった印象
 天気:雨

 主催:株式会社アンテレクト(ビジネス選書セミナー)
 講師:小室淑恵
 配布資料:
  1.プレゼン資料
  ・残業なしで好成績!ワークライフバランスな仕事術(プレゼン資料)…①/⑥
  2.その他配布資料
  ・朝日新聞社AERA for woman FIORE 2007/06/20号抜粋資料…②/⑥
   (「好き」を「仕事」にして「生きる」)
  ・Bussiness Risk Management 2009 June号抜粋資料…③/⑥
   (従業員満足度を高めるWLB(ワークライフバランス)チーム術)
  ・Asahi Shimbun Weekly AERA 2008.5.5…④/⑥
   (昭和上司カイゼン計画)
  ・armo職場復帰支援プログラム紹介資料…⑤/⑥
  ・仕事も人間関係もうまくいく「陽転思考」和田裕美さんのセミナ紹介資料…⑥/⑥

 セミナURL:
http://www.bbook.jp/seminar/best_seller/seminar_090727.html



■感想
 日本の現状、日本企業の現状を知った上で
 自分が今度どのようにしていかなければならないか
 を考えるよいきっかけとなりました。
 また、「話を聞かない男、地図が読めない女」じゃないですけど、
 WLBを実践されている小室さんの体験談を踏まえた結婚生活にも
 役立つ情報も聞けてためになりました。

■セミナ詳細
 ◆仕事編
 1.仕事ばかりしている私たち
  残業続きで疲れる→子供と遊べない、パートナーとの時間もない
  スポーツも出来ない、自己研鑽の時間もない
  →悪循環

  ワークライフバランスに満足していない割合24カ国最低

  ワークライフバランスとは…
   Not only子供、パートナー butスポーツをして健康になる、
   自己研鑽などなどをすることによりワークへいい影響をもたらす。
 
 2.長時間労働の「成果」は?
  日本の労働生産性→OECD30ヵ国中20位
 
  残業時間トップクラス⇔生産性は最低クラス
  →負のスパイラル
   なぜか?
   →仕事は変わったが、やり方は40年前と同じ。
   昔はものやサービスに飢えていたので、安いコストで1日でも早く顧客に
   提供できれば勝てていた

   →しかし、今はものもサービスも顧客は持っているので、お客様に何が
    必要か想像したり、斬新なアイディアや提案を考えたりする必要がある。
    →このためには、ライフの部分が重要となる。
     →☆そのために、WLBを充実させる必要がある。

 3.小室さんの自己紹介
  株式会社WLBの経営
  ビジネスは育児支援、WLBコンサル、armoというビジネス
  創業当時は育児支援がメイン。現在はWLBコンサルがメイン
 
  産後3週間で復帰。
  経営者でありながら、育児のために早く退社したりすることは、
  非常に肩身が狭かく、つらかったとのこと
  →そこで残業禁止を提案
   →反発したものもいた
    自分は仕事がしたい。仕事を覚えたいのになぜ早く帰らないといけないのかと
    →何度も議論したそうです。そして6ヵ月後この方もWLBをとった生活の必要性
     について理解してくれたようです。

 4.社会的にニーズ
  出生率が2.1人を超えないと少子化する。
  →現状の社会の中では、1人でも大変なのに、2人なんて無理!と思われてしまう。
   2人目の壁がある。

  女性の労働力率が低いにも関わらず出生率が低い。
  →しかし、少子高齢化で労働人口が減るため、出生率向上と女性の労働力率を
   あげることが必要。
   →出生率だけあげても20年後の効果となるため即効性がない。
    →また、育児休暇で女性が休むと労働人口が一時的に減ってしまう。

  他国は女性の労働についての整備が進んでいるため、
  出生率も高く、女性の労働力率も高い。
  スエーデン、ノルウェーでは、男性の8割が育休を取る。
  →日本も働きながら子育てが出来る環境、制度整備が必要。
 
  某一部上場企業さんは、高齢化が進んでおり、3年後に社員数が半減してしまうとか。。

 5.企業ニーズ
  少子化しているので、ほしい人材の確保が難しくなっていく、採用費も上がる。
  →どう確保するか?
   →学生もWLBを重視している
    →なぜか?自分の親のように仕事仕事とはなりたくない。
     →よってWLBが取れている会社にすることでほしい人材の確保が
      できるようになる。

 6.仕事の壁
  女性長期的に働くためにロールモデルとなる女性社員が必要
  →女性社員が少ない会社はロールモデルが少ないため、
   3~5年で迎える仕事に壁に対して対応の仕方が分からず、
   やめてしまったりと負のスパイラルへ。

 7.介護問題
  今後年配の方が増えることによる介護難民が出る。
  一人っ子で未婚の方
  →両親の介護が必要になる。
   →こういった社会のなかでも利益をあげられる組織を作っていかないといけない

 8.企業が抱える課題
  ①女性を採用・育成できない
  ②育休・時短勤務を経ての復帰が難しい、出世にも影響する。
  ③常時間残業の恒常化
  ④マネジメントサイドの理解不足
  
  結果→メンタル面、体を壊す、
    →一部の人間しかモチベーションがあがらない組織となり、人材力で勝てない
    →多様な価値観が育たずグローバルマーケットで勝てない
    →非効率。だらだら残り生産性で競争に勝てなくなる。

     →☆変わらない企業はグローバルで勝てない
    
       (例えば現在マクラーレンのベビーカが売れている
       →女性が男性にベビーカを押してもらうための戦略??
        男性がかっこいいと思うベビーカを購入する
        →販売台数が5年で80倍と好調。逆にこの社会の変化に
         対応していない企業はマーケットを落としている。

  原因
   マネージャの成果主義の理解不足など

  対策
   ではどうすればよいか??
  
   →まずは④からの順で取り込むことが重要。


  日本の現状
   車輪1つ(男性1人)で無理やり走っているようなもの
   →2つの車輪(2人で働く)で走ればいいのに・・・。

 9.残業時間削減が必要な理由
  現状8割が長時間残業
  時間制約のある人はモチベーションダウン
  (長時間がんばっている人が評価されるため)
 
  15年後
   →なんらかの制約をもった社員が8割。2割はさらに残業が増え過労死寸前に
    →8割がモチベーションダウン(長時間がんばっている人が評価されるため)
   
  いつまでもこのやり方に甘えていると…マズイですよね。

  ある会社(3000人規模)で1.2時間の残業を減らしたら9億円売り上げ?がアップ
  (利益か売上かあいまいです。。)
   →5000万円を人材確保の費用として使うことができた。

  →仕事の内容・評価方法の見直しをすることでモチベーションアップ、多様な
   人材が活躍できる組織になる。

   →☆将来を考えて上で全社員の働き方の見直しが必要

 10.WLBキャリア実現のコツ4つ
  ①成果をあげて定時に帰る。
   ・朝メール
    →上司と合意、作業の優先順位、逆算して時間配分を決める

   ・6時まででやる
    →何が何でも帰る!!!

  ②そのための必要スキル「プレゼン力」
   →端的に説明する力、少ない回数で上司を説明
   →プレゼン力はだれでも身につけられる!!
   →詳しくは小室さんの本で(笑)とのこと
 
  ③育児・介護中の先輩を支えるチームワーク
   →明日はわが身 GIVE&TAKE

  ④後輩を育て、信じて任せる
   抱え込まない、俗人的作業を減らす

 11.気持ちよく「お先に!」
   ~さんのおかげでが大切! 
   自分が有能だからはNG!!

 ◆家庭編
  信じて任せて育てることが大切

  →忙しい夫でも育児・家事への参画は出来る
   どうやって?

   →価値観をともにする。
    仕事への姿勢の誤解が原因のケースがある。
    女性は仕事のグチをいってストレスを発散する
    →これによりどうせやめるんだからと家事を女性が負担する
     ということになりがち。 
     →男性はこういうものだと理解する。
      女性も仕事は好きであることをちゃんと伝える。
 
   →夫も大切な戦力!うまく動かして育児・家事へ参画してもらう。
    小室さん自身も夫をうまくほめて朝ごはんをつくってもらうことに
    成功したようです。

    →☆仕事、育児の悩みを分かちあい二人で働き、二人で育児・家事をしていくスタイル
     を確立することが大切!

 ◆まとめ
  ライフが充実すると、人脈、アイディア、スキルが得られ結果的に
  ワークの「質」「効率」が高まる!
  WLBの取れた勝てる組織を作っていきましょう!!
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プロフィール

吉田 直樹

Author:吉田 直樹
IT系の企業で働く30歳のビジネスパーソンです。
2010年4月に転職しました。
それまでは、SEとして、システム開発
、ソリューションの企画、コンサルサービスの
立ち上げ、若手育成をしていました。
2010年7月からNY支店で働いています。

1度きりの人生ですから、守るべきものは守り
攻めるところは攻めていこうじゃないですか。
夢はつかむもの
いい人生だったなーと思えるような充実した人生しましょうというのが私のモットーです。

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